- 2021-05-18
- 2021-05-18
手打ちを直す方法とそのドリル
手で打ってしまう。よくレッスンの中で言われてしまうことですよね。この手打ちはなぜおこるのでしょうか? 手はとても器用 一番は手(腕)はとても器用です。何でも手に頼ってしまうのはしょうがないことですがそれは身体全体で打つことなく小手先で打ってしまうのでその場限りになってしまいます。 いわゆる小手先でコ […]
手で打ってしまう。よくレッスンの中で言われてしまうことですよね。この手打ちはなぜおこるのでしょうか? 手はとても器用 一番は手(腕)はとても器用です。何でも手に頼ってしまうのはしょうがないことですがそれは身体全体で打つことなく小手先で打ってしまうのでその場限りになってしまいます。 いわゆる小手先でコ […]
打点を近くにする。あまり聞き慣れませんよね。いや今までは「打点が近すぎる」「離れて打つ」「距離を測って」などとかなり言われ続けてきたのではないでしょうか? しかしこれも絶対的ではありません。打点は基本遠くでいいのですが、これにも時と場合などまた限度にもよって変わります。 打点は遠くが先行しすぎて力が […]
ミート率を上げる ゆっくり振るというのはオーバースイングを抑えることになります。オーバースイングをしてしまってミート率を下げてしまうよりかはゆっくり正確にスイートスポットに当てた方が実はちゃんとしたスピンがかかるのです。 ゆっくり振ることは一概にパワーやスピードを落とすことではありません。オーバース […]
ゆっくり振っているのになぜあんな重いボールになるのだろう?そんなボールを打ってみたいですよね。 ただボールを強く叩くだけでは重いボールは打てません。速くても軽いボールは10分やればすぐになれます。 逆に重いボールは常に神経を使います。少しでもミートを外してしまうと弾かれてアンフォースドエラーに繋がっ […]
対戦相手が分かってても背中方面にあげる 前回のエントリーでスピンサーブを打つのにトスを背中側に上げることが大切であるとお伝えしました。 http://kanekohideki.com/tennis/tennis-skill-improvement/spin-serve-2 通常のトスよりも40〜50 […]
前回はスピンサーブへのメリットを中心にお伝えしました。確率を上げるだけではなく今打っているスライスサーブがスピンサーブと混ぜることによってより効果を発揮できます。 また確率で言うと風邪が強い時の風下などでスライスサーブでは伸びてしまいます。その中でも振り抜けるメリットがスピンサーブにはあります。 今 […]
なぜフラットよりもトップスピンの方が効果的なのか、フラットをお薦めしないのか等を中心にお伝えしていきたいと思います。 これからトップスピンをかけたい、もっとラケットを振りたい、トップスピンロブやアングルショットを打ちたいと思っている方に向けてお伝えしていきたいと思います。 まずはトップスピンについて […]
綺麗な打ち方、軽快なフットワーク、ボレーやサーブも教科書通りのプレーを目指せばかなりのレベルの上がったプレーをすることができます。 教科書通りにプレーするメリット いきなしレベルは上がることは難しいかもしれませんが教科書通りのプレーをすることによってどのようなメリットがあるのでしょうか? 効率的なレ […]
身体が開いてしまう。角度はつかない、パワーを伝えられない、アンフォースドエラーに繋がるなど テニスにおいてあまり良いことではありません。 まれに短所を長所とする選手がいますが、才能に頼りきるのは危険であり、才能がなくても才能ある選手以上に結果を出すことは可能です。 今回はなぜ身体が開いて打ってしまう […]
身体が開いている!よく練習で注意さる中でも上位に入る間違った身体の使い方です。身体が開いても悪影響がなければ問題はないのですが殆どの方がやはり悪い方向にいってしまいます。 トッププレーヤーなど短所となる身体の開きを長所とする選手もまれにいますが、一般アマチュアの皆さんはその短所を長所に克服するそこま […]