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なぜライフログをとり続けiPhoneアプリ「たすくま・Taskuma」を使うのか?

僕は2015年2月からライフログをとり続けています。当時すでに流行っていたライフログを興味本位で始めたわけで、それにしてもここまで続けられるのはデバイスの進化、専用アプリのおかげです。何か毎日継続できるものをと思い行動記録を取り始めました。

はじめに「たすくま・Taskuma」とは?

行動記録は、iPhoneアプリのたすくま「Taskuma」で計測、記録しています。こんな可愛いそしてまだ一世代前っぽいアイコンでもこのアプリの威力はスゴイです。アプリはアイコンの見た目ではありません。

Taskuma --TaskChute for iPhone

Taskuma –TaskChute for iPhone
開発元:Sayaka Tomi
¥3,680
posted withアプリーチ

このたすくまのおかげでここまで継続できています。それ以外のアプリも色々試しましたが未だに僕の使用用途にあうものが、たすくま以上のものに巡り会えていません。

ただの自分が経てきたことを記録しているだけでなんですけどね。その記録方法の「ロギング」ですが、複雑であれば長続きしないのだけはわかっています。

最初は色々と試行錯誤でやって来ましたがここ数年はログの取り方も定着してきました。自分なりのニーズと使用方法も確立されてきました。

これからライフログアプリたすくまについてこのウェブサイトで取り上げていこうと思っています。まずは最初になぜこのライフログを取り始めたのか?またこのライフログアプリ・たすくまによる行動記録を説明したいと思います。どれもクロスするので同時にしたいと思います。

自分の履歴を振り返りたい

こまめに日記を書くタイプではないのでその時の履歴だけでも取っておけばその時を振り返られると思いました。1年後に

2020年5月3日 予定よりも1ヶ月早く酒販売が開始されてシーバスとジェムソンを手に入れた。ヨッシャー!免税店以外でウィスキーを買ったのは久しぶり!

なんて気持ちは記録がなければ思い返せないでしょう。
5年日記、10年日記なども当時始めたいと思っていましたが、手書きは続かないのとダイアリーを常に持ち歩くことはあり得ないと確信していましたので常に持ち歩いているiPhoneでないと続かないと思っていました。ジムノートもそうでした。

実際にやったことから行動記録がたてられる

このアプリというよりかはタスクシュートの概念になるのですが、まず記録ありきとなるためロギングをしていきます。

そして実際にやったことを記録していき今日やったことは明日もやる(例、移動、ランチ、クラブに行く、歯磨きなど)やったことの記録に基づいて、既におこなったアクションからタスクリストが作られていくのです。

経過時間を把握できると作業記録を兼ねられる

自分が何に対してどれぐらいの時間を費やしているのか把握しようと思いました。自分は移動時間にこんな時間を使っていただ。では週に3回にまとめようとか行動も変えることができます。

娘とのシャワーは早いときは18分で終わり、鼻洗浄など2人やると26分になる。平均ですけど。効率的に淡々と進めると最高22分で鼻洗浄含めて上がれるときもあります。

更に良くするためにはどのようにして時短につなげることが出来るかなど工夫にもつながります。これはまた次回のエントリーで紹介します。

機能的な条件として絶対的に純正カレンダーに表示されること

このたすくまを続けるのに絶対的になければならないものカレンダーにエクスポートすることです。これもエクスポートしないといけないのではなく自動的に反映されることです。絶対的です。フカヒレスープに付いてくるパクチとマスタードぐらい外せません。いやもっとかも。

昨年度のスケジュールなど見返すのは専用アプリではなく今日以降を記入する未来的なスケジュール(大体スケジュールは未来だと思いますが)と同じカレンダーでなければなりません。

これに関しても、ライフログアプリはカレンダーに同期することは重要な部分をしめているので今後の記事にしていきたいと思います。

今後はこのたすくまの機能的な部分やとくに僕がどのようにして使用しているかご紹介していきたいと思います。少し変わった使い方もしているのでたすくま上級者にも「なるほど!」という記事になれば嬉しいですね。

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