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4段階に分けて説明する知っておきたいサーブの知識

テニスにおいてサーブはとても重要です。サーブがどうしても苦手だという人は、フォームや練習方法が間違っているのかもしれません。

今回はサーブの打ち方についてですが全体像を見渡せるように大きく4つに分けてその中で意識するところ、気を付ける点などを上げていきたいと思います。

あまりディティールにはこだわらず一般的に言われている部分やオーソドックスな部分を中心にその中でちょっとしたコツなどをお伝えしていきます。

サーブのスタートポジション

最適な打点で打つための準備であり、サーブを打つ前にどこへ打つかなどコースのイメージもこの時に行います。

この段階で身体が開いてしまうとそのまま開いて打つ動作をしてしまうのでこの時の構えは相手に少し背中をみせるぐらいの身体を入れるようにしましょう。

トスアップを正しくする為に最初の段階でも前方を落として構えます。ボールをついているときなどバスケットのドリブルで速く細かくドリブルを付けるぐらいの肩の低さにしてみましょう。

構え(トロフィーポーズ)

この時は既にトスを上げていますがそのトスの上げ方は腕で投げるようにして上げるのではなく下がった方を上げる時に腕がついてくる。その時にトスをするようにしてください。

ラケットを持っている腕は肘90度、わき90度どちらも誤差が5度程度なら問題ない角度であると思います。

ベースラインからお尻を出してなどと言われますが体重移動して打つ選手などは出なくても打てるのでさほど気にしなくてかまいません。

それよりか肩のラインを意識してスタートポジションでで下げていた前方を逆に上げるようにしましょう。

綺麗な肩のラインは良いトスにも繋がります。

インパクト

よく投てきと例えられますが、この時にボールをラケットに変えるとラケットは地面に対して垂直にはならずに少し斜めに向くかと思います。

どうしても高い打点で打つ意識が強くなるとそれ以上にラケットを立ててしまいスピンがかからず、力も伝わらないので気を付けるようにします。

スライスサーブ、スピンサーブでラケットを出す方向なども変わりますが身体の使い方として胸を上に(ボールに)ぶつけるイメージで入りましょう。

フォロースルー

最後のフィニッシュでは次の動作も待っています。ラインを超えた前足でバランスを保ち次の準備に入るようにしてください。

後ろ足を大きく蹴ることによって前足はラインを超える(ジャンプイン)することができます。後方に下がってしまう方は一度とすの場所を確認してください。

ベースラインよりも20〜30センチぐらいまで前にトスをするようにしてみてください。打つ球種にも変わります。

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