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テニスIQが高い選手が必ず試合でやること 前編

これからはIQ・インテリジェンスの時代

近年アスリートはタレント(センス)やずば抜けたフィジカル的なものよりも比重的にIQの方を評価をされるようになってきています。また行動や言動に対しても選手の資質として持ち合わせておく重要な部分になってきていいます。

勿論フィジカルやスキルを疎かにしてもよいという意味ではありません。そこまでの才能がなくてもIQ・インテリジェンスの能力の高さがあればその穴を埋められるようになってきています。

テニスも例外ではありません。トッププレーヤーにおいてもフィジカルやスキルなどで差をだすことはとても難しくなってきています。

反対にフィジカルがずば抜けているが為に無駄なエネルギーを使ってしまったり、スキルのセンスがあるが為に余計なことをしてしまい勝ち続けることを阻害してしまうケースも多いのです。

そしてどこで差をつけるかというとインテリジェンスでしか差をつけられなくなってきました。そしてこのインテリジェンスほど差をつけられるものはありません。

前回はIQの低い選手をあげましたが今回はIQが高い選手について書いてみました。前回の悪い部分を指摘するより、良い部分を指摘する方が、色々と沸いてでてくるでてくる。まとまらないので前編、後編に分けることにしました。

これからテニスIQをより一層高めたい方は、是非とも最後までじっくりと読み進めてみてください。

ボールのスピードや身体能力だけに頼らない選手

いわゆるタレントのある選手のことです。この辺が一昔前のプロテニスプレイヤーとの変わったところであります。それはスポーサイエンスや道具の進化とともにタレントやフィジカルをカバーできるようになりました。特殊な能力を持ってないがためにそれに頼ることなく自分のIQを発揮することができるのです。

常に正しい選択をできる選手である

無理をしない。常に最適な判断をでき例えポイントを落としてしまうときでも最後に対戦相手にリスクを負わせてからポイントを失うことを選択することができます。

特徴を盗むのが上手い選手

相手の必殺技を盗むことができある。数ゲーム戦う事によって、何が自分の中での違和感のあるプレーなのか?それはどのような事なのかを試合のなかで発見でき、分析して自分も対戦相手にお返しできるようにする。

仮説を立てるのが上手い選手

新しい技術を習得するにも、対戦中の突破口を見つけるのにも、色々なことに対して仮説をたてて、チャンレンジする多様性に溢れる選手であること。固定観念などのは縛られない選手。

ゲーム序盤からいきなり攻めることはしない

最初の子ゲームではあえてテンションを上げないように保ちます。そして2233までは虎視眈々と相手の特性を読み徐々に上げていくそしてゲームどころになって少しずつ相手を揺さぶるようにします。ゲームプランを立てて戦術に則って進めるようにします

また続きます!

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