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一見強そうに見えるけど意外と戦いやすい対戦相手

どこからでも攻撃をしてきたり、常に的カウンターを狙ってきたり、ミスを誘うことなどプレースタイルとしている相手との戦いは一見戦いずらく感じますが、焦らず冷静に対処すればそこまでの強敵とはなりません。

逆に自分がそちらのタイプな場合は策に溺れないか気を付けましょう。ではどんなタイプかを今から確認をしていきましょう。

どこからでもエースを狙いに来るタイプ

コートの外に追い出された時や、劣勢な状況でも常に起死回生ショットを狙ってくるタイプ。
ディフェンスからオフェンスを常に狙い、一見弱気にならずに常に攻撃的に試合を挑んでいると良く見えがちですが、このようなプレースタイルを目指している方も少なくありません。が、しかし、かなりリスクの高いプレースタイルです。

1本のエースに対して3本以上をミスが付随してきます。ポイントを連取することができなく大事なところで発揮をしてくれません。まずはエラーを抑えてニュートラルに戻せるようにしましょう。

ミスを誘うタイプ

対戦相手に対してミスを誘うタイプであり、ある一定のレベルまではミスを誘われてしまい戦いずらいタイプだと思います。

ミスを待ちすぎて攻撃力をおろそかにしてしまいます。一瞬の隙も見逃してくれるので蓄積されて中盤から怖さを感じず戦うことができます。

攻撃力がないので常に主導権を握りながら攻めたいときに攻めることができます。怖さがないので最終的に攻めきられてしまいます。

攻撃的リターンを得意とするタイプ

これもセカンドサーブは必ずエースを狙うので、何本かエースを奪われるのですが、やはりそこはミスとのトレードオフ。

連続してポイントを取ることができません。ダブルスの方で多いのですが、常に早いタイミングでとらえ前に入るタイプのリターンは、エースととミスの繰り返しです。

特にダブルスはエースの数よりミスしない数の方が勝敗に左右されます。あまり大事なポイントや大事な試合では頼りにならない攻撃的すぎるリターンです。

ビックサーバータイプ

サーブは遅いよりかは速い方がアドバンテージはありますが、やはりそれでとどまってしまうと高速道路と一緒ですぐにスピードに慣れてしまいます。

単調なサーブほどスイートスポットを外さずリターンをしやすいのでそこに変化を入れるようにしてください。

また早いだけでコントロールの悪いサーブもリズムがあって逆にリターンがしやすいです。

強打するタイプ

ただひたすら打つ、ただひたすらコースに打ち分ける。これもスピード的な怖さがあるのかもしれませんが、球種のバリエーションが貧しいと数ゲームやるだけですぐに慣れてしまいます。

速いボールなどスピードやパワーだけで押すのではなく、いろいろな変化を入れることをお勧めします。

ネットで勝負にくるタイプ

常に強気な姿勢でポイントを奪いにいき、頻繁にネットに出てくるタイプはあまり圧力を感じません。

やはりネットに出られたとき嫌なのは体勢を崩されたときや上記あげた球種のバリエーションを出されるとネットを取られるとストレスを感じます。

むやみにネットに出てきてもそこまでの重圧は感じません。足元に落として次にパッシングショット狙い無理をせず簡単にポイントを奪うことができます。

最後に

テニスはただ打つだけやただ守るだけでの単調なテニスでは勝つことができません。

いろいろなアイディアやバリエーションを入れながら自分はミスをせず、相手にミスをさせ、そして自らポイントを奪えるプレースタイルを目指してください。

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