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No1】ストローカーはなぜボレーが打てないのか?

皆さんはボレーが得意ですか?得意です!という方はどちらかとうと少数になるのではないでしょうか?

でるタイミングが分からない、ボールがアウトしてしまう、ラケットを振ってしまう色々な問題点が上がります。

今回はボレーにおいてエラーをしてしまう原因をリストアップしてみました。どのようなエラーかどうしたら解決できるのか?それらを全て挙げていきたいと思います。

本来ボレーは簡単なはず

ボレーはワングリップでそしてスイング幅で言うとフルスイングをしないので本来は簡単なスキルの部分に入ります。

僕の時代のオーストラリアなどではボレーから教えるところがとても多かったのです。ではなぜ皆さんにとってボレーは難しいのでしょうか?

余計な情報が入ってしまっている

特にラリーしかしてこなかった方はボレーの難易度が更に増してしまいます。そうラリーの情報が入ってしまいその経験が逆にボレーを難しくしてしまっているのです。ストロークに自信を持っている方程、ボレーの苦手意識をお持ちの方が多いです。

当てるだけでいいものをラケットを振ってしまう。無理して叩こうとしてしまう。オーバースイングしてしまう。などラリーの要素をそのままボレーに持ってきてしまうのです。

難しくしている要素

これらの情報が難しくしているわけで、またスキル的にもグリップをそのままストロークと同じグリップで握ってしまったり、ダブルハンドのバックボレーも見た目ほど簡単ではないです。(スライス系なのにパンチしないと打てないので}

これら要素も含めながらどのような事をしてエラーをしてしまうのか下記に挙げて行きます。

なぜ腰が上がってしまうのか?

相手の打ってきたボールに対して本来ボレーは低い体勢で待ち構えてはなりません。それが逆に腰が上がってしまうのです。

起こる症状として反応が遅れること、腰が上がるのでバランスも崩しやすいので是非矯正したい部分です。

意図的に身体を沈めます。膝を曲げるというイメージよりか腰(へそ)を落とすイメージです。相手が打った時には更に足幅を広げます。ほんの数センチ両端を広げるだけで充分です。

へそが落ちて結果腰が上がらなくなります。

なぜ後ろに下がってしまうのか?

これも腰が上がる人に多いのですが反応するために自然と身体が下がりながら反応してしまおうとします。ラリーやディフェンスの時など後ろに下がりながらスプリットステップしますがボレーはあまり守りのシチュエーションというのはありません。

その為に後ろに下がって時間をかける必要もないですし、何よりも相手のパッシングショットに対してスペースを空けてしまうので鮭たち所です。

少し前重心になり倒れそうになった時にスプリットステップを踏むそのようなイメージを持って下さい。

続く

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