最近でApple Watchでの音声入力の精度がかなり進歩しているので使う頻度がとても上がりました。
使う頻度が上がると更に便利な使い方が発見できます。
色々なアプリケーションが音声入力に対応していますが、僕はApple Watchの「Drafts」から入力しています。
こんな時便利です。
数字を入力する時
数字は発音やアクセントに対してあまり誤差がないので音声入力にはとても向いています。どんな時に数字を使うかというとエクセルなどで使う時につかいます。レシートの入力などキーボードよりかも速いです。
ものを計測するとき
シャワーの窓のサイズ、テーブルのサイズ、作業デスクの高さなどメジャーで測って、iPhoneを取りだしてキーボードに入力、手書きも含めて本当に七面倒くさいことです。
特にセンチメートルやリットルなど入力が面倒ですよね。紙だと持っていかないといけないし。これを計測しながらApple Watchに向かって数字をいえば素早く記録をしてくれます。
手書きノートをテキストにおこしたい時
全体を見渡すことのできない音声入力は文章構成には向いていません。考えながら音声にすることが向いてないのかな。
手首が痛くて一度音声だけで文章作成を試したのですが、何か言わないといけない気持ちが焦りすぎてまったく内容のないことしか頭にでてきませんでした。
しかし、予め手書きしたものは予測ができるので、正しく音読し焦ることもなく音声入力することができます。とりあえずはテキストにして後ほど構成するこの手順が今のところベストなやり方です。
いずれ音声入力だけでブログの更新できたらいいですけどね。もう少し頭の整理をする技術が必要かな。