選手時代には狂ったように聞いていた音楽ですがいつから聞かなくなったんですかね音楽って。車で流すとかランニング中に聞くとかはありますが「のめり込む」なんてことは本当になくなりました。感受性が衰えてきたのか。
理由としてもう一つあります。これも昔から効き過ぎたからなのか耳に熱持つ感じがするんですよね。鼓膜に向けて音楽を鳴らすってそれは良いことはしてませんよね。寝ながらイヤフォンしてもなんか耳が休まらない気もしてきました。
またイヤフォンの利用用途が変わりました。音楽を聴く目的が強い時はやはり良い音質で聞きたいという気持ちがありましたが、今はそこまで音にこだわらないので身体に負担がない、持ち運びやすい、なくさないように出来るかなどで選ぶようになりました。
では「買って良かったものシリーズ」第二位いってみましょう。
以前にはネックスピーカーを購入
これも素晴らしいアイテムの進化です。ただやはりサイズがある程度あるので聞く目的として身体に装着しないといけません。また部屋で使う分にはいいのですが持ち運びというとあまり適していません。モバイル性といういみでは劣ります。
イヤフォンの使用用途として「音楽を聞く」ではなく「情報を得る」になってきた
そして行き着いたのは骨伝導ヘッドフォン。当初はあまり期待せずに購入に踏み切りましたが使ってみて驚きです。
- 音質が想像以上に良いこと
- 音が全く(と言っていいぐらい)音漏れしないこと
- 耳に装着しないので鼓膜の負担を感じないこと
- 外部の音が入ってくること(僕にはメリット)
- 意外と軽いのに驚き、付けてるの忘れるぐらいの重さ
- 装着が意外と目立たない
購入してどう変わったか?
主にYouTube観たり(聞き流したり)活用しているのですが、とくに骨伝導を購入してからオーディオブックを聞くようになりました。なぜか?
ずーと装着していれるからです。イヤフォンはずーと耳の中に入れておきたくないこと、また人と話すときなど一応のエチケットとして外したりもします。
オーディオブックの為に毎回装着するというアクションがなくなっただけでオーディオブックは本当に視聴するようになりました。
デメリットを書くならば
音の良さを求めてはいけない
音を追求したりこだわりがある人には向きません。僕はラジオぐらいの音質で十分です。
ガンガン聞きたい方
とくに外で聞くと耳が開いているので当然と外部の音が入ってきます。なので僕は自転車など乗りながらはこちらが良いのではないかと思います。
このような方は通常のイヤフォンが向いています。僕もそうしたいときはAirPodをつけています。それこそAir Pod Proはより鼓膜に近くなったような気がして前モデルに戻しましたが。
最後に背中を押すならば
ながら作業をするときの最高のガジェットです。今流行のZOOM飲みにも最高にあってますよ!
AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホン 防水bluetooth5.0 ルナグレイ
【買って良かったもの第1位】アナログなのにデジタル以上の広がりをみせる「HINGE」
【買って良かったもの第3位,第4位】特別なものでなく日常的に手に触れているもの
【買って良かったもの第5位】トランジションズ レンズにカスタマイズした眼鏡