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前編】なぜビビるのか?

試合になったらラケットが振り抜けない。そんな悩みをかかげるかたは多いかと思います。試合だけではなく、リードし出すと、ファーストとったら、ゲームポイントになった途端、などある一定の状況になった途端に急に振り抜けなくなってしまうという方もいます。

今回はなぜビビるのか?そしてビビらないためには?それらに付随することをお伝えしていきたいと思います。

練習に問題はないか?

多くの人が当てはまるのが練習と試合がリンクされていないことです。もっと言うならばミスの怖さを感じながら練習に取り組んでいないことです。感じない、もしくは気がついていない方もいます。

練習では気持ち良く打ち、いざ試合になるとあれ?どうやって打ったっけ?と我に返ってしまうわけです。

練習では気にしないミスですが試合ではミスが蓄積されていき徐々に振れなくなったり、テイクバックを気にし出したり、ボールがカッ飛んでしまったりとそのような事がおこってしまいます。

練習でその修正方法自体を練習しておけが当然と試合でも修正出来るはずですがそのような練習をしていないことが原因となってしまいます。

それらを含めましてテクニカル的な問題点等も含めてお伝えしていきます。

振り抜けない

やはり小手先に頼ってしまうと大事な場面で振り抜けません。振り抜けない自分に気づくと当然とビビり出します。

では振り抜くと言うことはどういうことでしょうか。おもいっきし振り抜いてしまったらボールがかっ飛んでアウトしてしまうといわれる方もいます。

インサイドアウトを使えていない

これができていないとビビる可能性も高くなります。逆にインサイドアウトを意図的に使う事によって自信をもってラケットを振り抜くことができます。

またそのような緊迫した状態での自分が必ず振り抜けられるだろうという全体的な信頼を置けるスイング、ボールの回転量、打点などを決めておきそして大事なポイントでは無理をせずにその決めたスイングの範囲内でできるようにすることもビビったときの対処法の一つであります。

最後に

今回はなぜビビるのかという概要と、その時行うスイングなど概要をお伝えしました。次回はテクニカル的な事も更に掘り下げてお伝えしていきたいと思います。

またテクニカル的な事だけではなくその時の心理状況をどのようにしておかないといけないのか。そもそも的な事もお伝えしていきたいと思います。

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