皆さんキャップの管理ってどうされていますか? 置く派、重ねる派? かける派?あんまり気にしません?そもそもそんなにキャップって持ちませんか?僕は普通の人と比べるキャップを保有している部類に入る方なのでその分、保管方法に悩みます。
保管方法を考える
今までは収納箱に重ねながら保管していました。頻繁にかぶるキャップはちょっと外にでているみたいな。これをどうにかしたいと思いある程度の妥協案がみつかったの一度ご紹介してしたいと思います。
キャップは屋く派?
キャップって基本的に置いている人が多いのですかね。パッと置いてしまいがちですし、置きながら重ねてしまうとそれがどんどんと形が歪になってしまうんですよね。
特にニューエラキャップは重ねると帽子の形が崩れてしまうのであまり重ねたくありません。形が崩れてももちろんキャップとして機能しますが、自然とかぶらなくなってしまうのです。なので出来るだけ置くことを避けたいのです。
また置く場所っていうのはとくに有限であるので限られてしまいます。棚のように重ねても奥の帽子が取りづらくなってかぶらなくなってしまうんですよね。それをどう解決するかが大きなテーマでした。
予想以上に流動する我がキャップ達
僕はトレーニングの時に着るTUTCの服にあわせてキャップの色を決めるので、常に被るお気に入キャップを決めるのではなく色々な色が流動するのです。
掛けることは素晴らしいことに気がついた
最初はバッグ類からの始まりでしが、この掛けることの利便性に気づきました。使い終わったらすぐ掛けると同様に脱いだらすぐかけられるというのは意外と置き場に困らない利点があります。
そうすると帽子をどこにやったって言うことがなくそして次につながり帽子を探す手間も省け毎日のルーティンにもしやすいのです。ただ掛けるのに数に限りが出てきてしまうので、その為、少数のキャップの方はこちらもお勧めします。
僕の家は沢山のバックをかけてしまって帽子をかけるのはこのトップの部分だけになってしまっていました。重ねると取りづらくなってしまうので何か違う方法がないかなと思っていました。ただかけることがこれほど素晴らしい事って言うのを認識できたのはとても大きいです
掛けるをアップデートすることの始まり
引っ越してきた当初はミラーがクローゼットのサイドドアとなって一面にあるので上部にキャップをかけてみたらどうかなと思いやってみました。
4から5つのキャップが掛けられて2段が精一杯です。なんといっても吸盤がなんかださく見えてしまうのがネックでした。「あれキッチン?」みたいな。
また帰ってくるとよく落ちていました。ダイソー吸盤でしたからね。ただかける事は凄い便利だと思ったので脱いだらすぐかけられると言う利点は更に強まりました。
かけるを機能的、デザイン的要素をアップデート
今まで掛けるということに経てきた時間は無駄ではありませんでした。
最後の案としてペグボードを使ってみました。ペグボードは今までフューチャーされた事はなかったのですが、ホームセンターなどに行くと工具売り場などは大体このペグボードを基礎としてディスプレイされています。
なのでとても自由が利く機能的なボードであります。そして最近ではカフェの壁もコンクリート打ちっぱなしがあるようにペグボードの壁をアクセントにしているカフェもあるぐらいなのでデザイン的にも問題なくいけるかなと思っていました。
それまでは恥ずかしながら機能的なものだけを追いかけてダイソーのワイヤーネットを使っていました。それはそれで機能性に充分に満足をしていました。何よりも置くより掛ける方が優れていると感じたので予算をかけることにしました。
実際の使い用途として、フックをかけて使ってみました。大体76× 56センチのペグボードで横は5つもしくは4つ、縦は3段置けるかなといった感じです。もう一段上にペグボードをおこうと思っているのでそちらは全面キャップ用にしようと思っています。
フックですがかけられる小さいU時だと中々かかりません。掛けるのにコツがいると、帽子を脱いで所定の場所に掛けるということをおろそかにしてしまいがちです。大きいU字、もしくはロングフックだと何も気にせず掛けられるのでできるだけ目をつぶってでもかけられる長めのフックをお勧めします。