自分はなぜライフログをとり続け、ツールとして最適なアプリ「たすくま・Taskuma」使っているのか自分の中でもより掘り下げて考えてみました。
といっても大したことをしているわけではありません。簡潔に言うとある程度、予測ができてラクなのです。
それらを下記に記載していきます。
記録をするというのは、自分自身の過去、未来を見つめなおすことにつながる
僕はカレンダーを過去のログ、そして予定やToDoリストの管理として使用しています。それだけではなくその時にふっと思った事をiPhoneからメモしたり思うことをつらつらと書いて読み直せる雑記帳の役も果たしてくれます。
内容を見返したときに、自分がどのように感じていたのか軌跡を確認することできます。
たすくまの使用にも書いてあるとおり、日々のタスクと所要時間、スケジュールや実際の1日の行動履歴を数週間のログとして入力していくと、ある程度自分の行動習慣から将来的な予測、忙しさの状況を予測することができます。
それによって、「こうした方がいいかな?」など認識でき、「過去の自分はこうだったけど、次回はこちらにしてみよう」などと未来への行動の予測することができ尚且つ意欲もわいてきます。それがライフログをとる理由ですかね。
ライフログツールとして最適なアプリ「たすくま・Taskuma」
そのライフログを続けられている理由として、「ライフログ記録」「タイムトラッキング」ツールであるたすくまの影響はとても大きいです。厳密にとはいいませんが、ほぼ行ったところに必ずログを付けています。
上記厳密にではないと記載したのは、僕は起きたら何に電源を入れたり、体重や体温を量るなどの記録を事細やかに記録はしていません。たすくま上級者はその日のやるべきことを全て記載してそれに沿ってタスクをこなしていますが僕はそこまでのタイプではありません。
スケジュール入力とたすくまに入力との違い
スケジュールに入力例
基本的にスケジュールびっちり入れるタイプではないので、人と約束していたり、もしくはその時間フィジカルにいないといけない時はカレンダーに入力しています。
当然と当日はその日のたすくまに表示されます。一ヶ月表記の純正カレンダーをみれば一週間後の予定も把握しやすいです
2020/05/21 09:00 ミーティング ヘッドオフィスなど
2020/07/31 終日 テニスキャンプ
たすくまに入力例
下記のようなタスク事項はカレンダーに入れずにたすくまに表示させます。
ちなみに将来的な予定を見返せるのですがカレンダーほど見返しやすくありません。反対にたすくまは当日まで極限に忘れさせてくれるところが良いところなのかなと思っています。
2021/07/01 キャンプ資料作成
その日にスタートする日をある程度決めておく感じでしょうか。その日にどうするかなども考えます。
など時間指定もしたりします。
全ての予定はスケジュールに記録されないのでログが頼りになる
例えば「スターバックスに行く」などという行動は、その日の行動によって変わるので、僕はスケジュールには入れません。(入れる強者もいますが)行動記録としては残されます。その為にもログをとることが大切であると感じています。
昨年度いつ日本に帰ったか、そして今年の予定をどうするかなど、未来の予定をたてるスケジュール作りにとても役に立っているので、それも実感しているのでここまで続けられている要因になっているのではないかと思っています。
厳密さは自分には向かない、そんな自分でも使いこなせるアプリであること
時間などログし忘れてあやふやな時も多々あります。ただその日どこに居たのか、誰と居たのかなどは1年後も思い出せるようにしています。いや思い出せないのでカレンダーを観たらすぐにわかるようにしています。
そしてこのログを見返すのは純正カレンダーです。アプリ内のカレンダーやとくにiPhoneだけのスケジュールは見返すことに向きません。純正カレンダーならMacでもiPhoneでもiPadでも閲覧可能になるのでその為に純正カレンダーに反映されることがとても重要になるのです。