- 2021-01-30
- 2021-10-22
後編・まとめ有】試合に勝ちたい気持ちが強い人が陥りやすいこと
http://kanekohideki.com/tennis/tennis-skill-improvement/paly-management-3 前回のエントリーの続きです。 試合に勝ちたい気持ちが強い人が陥りやすいこと 勝ちに行きたい意識がとても強くまた固定観念に縛られている選手がよく陥ってしま […]
http://kanekohideki.com/tennis/tennis-skill-improvement/paly-management-3 前回のエントリーの続きです。 試合に勝ちたい気持ちが強い人が陥りやすいこと 勝ちに行きたい意識がとても強くまた固定観念に縛られている選手がよく陥ってしま […]
http://kanekohideki.com/tennis/tennis-skill-improvement/paly-management-3 誰もが試合に勝ちたい気持ちは変わらないでしょう。「試合に勝ちたい!」という結果に対して、誰も気持ちの強さは同じです。しかし結果を出す選手、出せない選手の […]
選手時代は僕はあまりテニスを好んで観戦するタイプではありませんでした。でも観たら観たで楽しいんですけどね。色々な発想もわくしあきらかに自分のプレーも変わることも知っていました。 選手時代になぜもっと沢山の選手のプレーを観なかったのかという後悔と、もし当時の僕にアドバイスできるならば「もっと沢山試合を […]
テニスはどちらかというとサイドの動きの速さを注目しがちです。動きが速いというのはこの左右の動きを指すことがとても多いです。 僕が対戦してきた中でトップ100とそうでない選手の大きな違いは何かというと大きな違いが沢山ありますが、その中にかならず含まれるのが短いボールの見極めの速さです。 いわゆる前後の […]
僕はミスをすることは嫌いです。 ミスを怖がらずに打て!と練習の中でも言ってしまいがちですが、取り組む練習内容にもよりますが、基本的にこのような発想は嫌いです。ミスが当然になってしまい、ミスを気にしなくなってしまうからです。 ミスを気にせずした練習ほど試合で使えない練習はありません。ミスしてもいい練習 […]
今回はラットショットを打った時に起こりえるミスや現象について取り組みたいと思います。 ラットショットではボールの軌道としてサイドスピンをかけたいです。まずはフォロースルーの位置を確認する。 その為にはラケットが下から上にいってしまうとトップスピンがかかってしまうのでここでフォロースルーを意識して平行 […]
練習の内容やその精度が明らかに低い 練習だからと思い切りやることが前提となってしまっている。勿論できないことを練習で試すことは問題無いがあまりにもかけ離れていることをしてしまっている。 外に追い出されたらカウンターを狙ったり、少しでも走らされるとエースを奪いにいったり。またこれらは練習なので入ってし […]
ミスについてですが、当然とミスはするものです。しかしそのミスはスキルが足りなくてミスするだけではありません。 思考からのエラーであったり、ポジションやシチュエーションによって起こるエラーもあります。 今回はどのようなエラーがあるのか、またそれにまつわることについてです。 正しい選択でのミス これはし […]
この数年ラケット、ストリング、そしてフィジカルの進化の影響も含めてネットプレーヤーの数が減ってきました。 パッシングショットの精度、スピード、パワーも変化してきたからとも言えます。 その為にストロークが主流になってきていますが、だからこそ最終的にネットで仕留めたい。そのような傾向にもなっています。 […]
ミスをしないこと まずはこれだけは外せません。ミスするなというと途端にロブを打ってでもコートに入れた方がいいんですかと言わんばかりのメルトダウンを選手もいますがそれで勝てると思っていること自体既に試合を勝ち抜くことはむずかしいでしょう。 今できる範囲でどのようにしてミスをしないか。どうのようにしたら […]