前回のダイエットジュースの続きです。
多分これが理由で約2ヶ月で3キロ痩せたのではないかと思っています。ビールにも負けず、羊羹にも負けずになんで痩せたんだろうと思いましたがいつもと違う事と言えば朝のフレッシュアボカドミックスジュースではないかなと憶測です。
ジュースの中身は
キウイ(一個)、アボカド(半分)のこの2つの柱となるメインは変更しません。ヨーグルトも100gかな。そしてイチゴ、ブルーベリーなどです。450mlの容器なのでイチゴやブルーベリーはキウイ、アボカドの大きさで空き容量が変わります。
キウイのメリット
キウイフルーツは、皮の部分に栄養がたくさんあり、皮をむかずにそのまま食べる(飲む)のがおすすめです。
「皮ごとキウイを食べた場合、食物繊維の摂取量が50%アップします」とテレビを観てそのままの受け売りですが、とくにジュースにすると皮の抵抗感はまったくありません。だったら一緒にとった方がいいですよね。
皮をむいて食べた場合と比較して、ビタミンCだけではなく、食物繊維をはじめ、ビタミンEや葉酸(がんや心臓病のリスクを低下など)が多く摂取できます。 タイはグリーンキウイなので表面に柔毛があるのでステンレスタワシでゴシゴシとこすると毛をとりやすくなります。手で水洗いぐらいな感じでも全然気になりません。
アボカドのメリット
アボカドはなんとなく体に良いだろうというのは皆さんもご承知だと思います。僕も良質な脂質とサラダに入れたり刺身のように醤油につけても食べられるマルチな食べ物という解釈をしています。
シンガポールではアボカドキウイジュースとかが意外と身近にあって飲んだりしていました。
その他に色々と調べてみるといくつかの素晴らしい効果がわかりました。その一つはアボカドを食べると腸内のお掃除にもつながり善玉菌の餌も増え腸を元気にする効果があります。そうすると腸内の免疫細胞が活発に活動し感染症にかかるリスクも抑えられます。
という情報も少しあったので今回このコロナ期間に意識的に摂取してきたのかなと思っています。
その他メジャーな栄養で言うとアボカドにはビタミンB郡が豊富に含まれているので、取りすぎてしまった三大栄養素(炭水化物・脂質・タンパク質)が身体にたまるのを防いでくれます
不溶性食物繊維が豊富なのもなんとなくわかっていましたが実際に何をしてくれるのかというと脂肪も排出してくれること。この効果だったのかなと自分の中で勝手に結論づけています。
外れのアボカドの時はとても残念な味、いや食感です
アボカドも外れの時があり固いのに当たった時は美味しくないので選び方を注意して若すぎないアボカドを選ぶようにしてください。これはごくたまにですが堅くはないのだけどスポンジのように弾力性があるものにたまに当たってしまいこれもなんともいえない不味さであります。
ヨーグルトを入れるとコクをだせる
コクがでて深みがでるからヨーグルトを入れるようにしていましたが、書いていててアボカドとの相性もいいのではないかと感じてきました。発酵食品ですものね。
他のジュースでもイチゴヨーグルトなども好きです。ヨーグルトよりかミルクがいい方は変えてみても良いかと思います。あと無糖のヨーグルトを最初は使っていたのですが、キウイなどものによってはかなり酸っぱかったです。酸っぱいのでもいいのですが微糖のヨーグルトの甘さがとてもジュースにあっていました。
その他のフルーツ
イチゴはフレッシュのもの酸っぱいのもあるのでイチゴは無糖ですがの中で甘い冷凍イチゴをを選んでいます。ここは気分次第で変えているのでブルーベリーに変わる時もあります。
今バンコクではフレッシュマンゴがシーズンで安いのでイチゴの代わりに試したのですがマンゴもネクター系になるのかねっとりするのでこれはアボカドとの相性はあまりよくありません。一回でやめました。マンゴはマンゴと氷、もしくはヨーグルトジュースだけにした方がいいですね。
最後に
アボカドとヨーグルトの相性のおかげかな。