手書きに関してですが、あれだけデジタル化にこだわってiPad Proを使用したり、デジタルペンを複数購入しiPhoneで使ってみたりと色々な試行錯誤をしたけれどれもあまりよい成果を出せずにいた。
続かない理由は本来アイディアを出し切る、まとめることが最終的な目的であるのにもかかわらず、仕組みや方法論のほうが先にきてしまい本来の目的であるアクションプランに行き着かなかったので長続きしないはず。
大学ノートを使ったスマートノートはキャンプのプログラム作成などでは大いに成果はだしていたし手書きアナログノートの効果も重要性もわかっていた。しかしどうしてもプロジェクトだけの使用で終わってしまっていた。
習慣にするためにおこなったこと
大学ノートを日常で使わない理由として少しだけ書いて終わってしまうと「もったいない」という感情が生まれてしまっていた。それでも使いこなすためにも問題ないといわれていたが。1日たったの3.3円なんで問題ないんだけど。
あなたを天才にするスマートノート・電子版プラス 岡田斗司夫 FREEex
最終的に落ち着いたのがA4コピー紙をメモにすること
こちらもノート術の手法だが人間って探さないと目検索に引っかからないのですがそうやって自分が望むと色々情報が入ってきます。
具体的には、A4用紙を横置きにして使うこと
1件1ページで1ページを1分以内に書くこと
熟考せず頭の中に浮かんだモノを書いて良いこと
A4用紙にいっぱいに使えること
何度も同じことを書いても良いこと(前に書いたっけ?とわざわざ調べなくて良いこと)
それを毎日10ページ10分書くこと。
こんな単純なものでいいのかと思われがちだが、果たして簡単なストレッチ、英単語10個毎日続けてきたか?と油断せず初めてみることにした。精神的には簡単で気軽にできるところがポイントだ。
これが今では数ヶ月続いている。毎日時間を割けている。アイディアも出てくる。問題解決もできているのでしばらくは続けていきたいと思う。
一年続いたら模倣からの自己アレンジでiPadなどで書いていこうと思う。