思いついたこと、パッと感じた事、後で書きだそう、後でやろうなんていって思い出せた試しがない。そして思い出そうとするその苦労。思い出しても「こんなアイディアだった?」と不明確。皆さんもわかってくれますよね。そんな苦労から脱出しようと色々と考えてみた。
忘れたのを気がついて取りに行くものの価値でないと意味がない。
手帳(手書きミニメモ)を肌身離さずなんてトライしてみたが、実質コンビニ行くのにエレベーター降りて手帳忘れたのに気づいても取りに行かないであろう。これじゃダメだ。携帯だったら取りに行くし。いつでもどこでも持っているiPhoneが一番向いている。
そしてハッとしたメモは少しの誤字は許容範囲として代わりに瞬時にメモツールとなり入力できるモノになるので音声入力が向いている。
音声入力ならより出し入れの必要ないApple WatchでもいけるしiPhoneをポケットから出す時間でひらめいたアイディアは一瞬にして消えてしまう。Apple Watchはいつも腕についておりalways availableなのでApple Watch対応のアプリを探す。
そして探し当てた神アプリDrafts!
Apple Watchでメモに残すことは以前もトライしたことがありアプリ「たすくま」を頑張ってApple Watchで使ってみたがタップ数が多くてこれも続かず。
開いた瞬間にマイクのアイコンがそこをタップすれば音声入力が開始される。またiPhone側もアプリ起動後すぐに入力画面が表示される。このワンタップの省略がとても大きい。迷わなくてすむので。
あまりにも素晴らしいアプリなのでサブスクしてデスクトップでも利用しようかなと思っているがメモの窓口で熟考は今は純正メモアプリを使っているので現段階では必要ないかな。でも使ってみたい気はあるので時間があるときに一度サブスクしてみたいと思う。