さて第一位まできましたね。ここ最近物欲のない僕でしたがその中で買ってからテンションが上がったもの。第2位までは下記の通りになります。
【買って良かった第2位】耳に優しい骨伝導ヘッドホン
【買って良かったもの第3位,第4位】特別なものでなく日常的に手に触れているもの
【買って良かったもの第5位】トランジションズ レンズにカスタマイズした眼鏡
見た目のままに言うならば、ただのA4コピー用紙フォルダです。持ち歩き用のノート、もしくはメモ帳ツールとして使います。これは本当に心から買って良かった思えるアイテム「HINGE」です。
これまではダイソーで売っているむき出しのA4クリップボードを使っていましたが「ダサさ」がにじみ出ていました。
例え100均でもペンをなくさない、紙を一括して持ち歩ける便利さに対して背に腹は代えられず気にせず使っていました。予想以上に0秒思考ノートが習慣となり、さすがにこの「ダサさ」は続けてはならないと、
予算をかけ購入に踏み切りました。こういうのがあるというのも知らなかったので新たな世界が開けた感じです。
ペンとA4用紙を同時に持ち歩ける。思いたったことを一分間で熟考せずに本能のままにペンで描く 。 ここまでアウトプットを意識したのも生まれて初めてかもしれません。
大げさに言うならばこのHINGEを手にした時はiPhoneを最初に手にした時の感覚に似ています。この狭い画面の向こうにはとても広い世界が広がっているのだと感じたものです。
手書きのアウトプットによって頭の中に散らばったアイディアのパーツが取り出され既知のアイディアの組み合わせが新たなアイディアや発想につなりそして頭の中身が整理される。
ペンをかけられること すなわちなくさないペン
これによって書きたいときにペンがなくて書けないと言うことに陥りません。さっと書ける。そしてペンを損失しないこれはノートを持っていてよくあったのでこの機能はとても嬉しいです。
360度のカバーが回転をして開けられること
ペンの蓋が邪魔にならないんですね。またそうすることによって膝の上でも書くことが可能です。
どこでも取り出せてテーブルがなくてもひらめいた瞬間を逃さず描きとめることができる最高のツールです。ノート術でもある0秒思考にかなりマッチしているアイテムです。