8月にはいりました。これから夏本番。ワクワクドキドキ。僕もジュニア時代は色々な気持ちが重なってどことなく落ち着かない月でもあります。
そわそわしながら毎年恒例の気持ちで夏をむかえていたような気がします。
さてその夏の試合に向けてですが、やはり今まで培ってきたものをできるだけ100％発揮したい!とどの選手も思っているとおもうので、ここでは今更技術云々、10センチのアウトなど気にしていられません。
特別なスキル練習や振り回し等ルーティンでやっている以外ではやることはないでしょう。
何にフォーカスをしないといけないか？
栄養と睡眠です。睡眠は十分な時間の確保することは言うまでもありません。妨げるもの（僕の例であげるとYoutube）などは夜間は排除するべきです。
観ないようにといってもそこまでの自制心を保つのはかなりの至難の業です。夕食後に1時間など決めてダラダラしないということが重要です。
特に最近のYouTubeは短い時間が多いのですが逆に次から次と観てしまい注意が必要です。僕も魔のスパイラルにはまってしまいます。
大人でさえ抑えることが難しいYouTube視聴。何よりも中毒に陥らせるあの手この手の手法は素人の我々には大変に困難です。
しかし、遠征などでは寂しさを紛らわせたり連絡ツールとして重宝することも確かです。上手く付き合いたいものです。僕もこのようにして世界を気にせず旅ができ美味しい店を探せ、行きたい場所に行ける。
何よりも知らない街の中で自分がどこにいるのかという情報を得れることは以前はなかったのでセキュリティー的にも大変素晴らしい世界になったと思っているので上手く付き合う以外の方法はなさそうです。
足の火照りで眠れなかった最後の夏休み
僕は高校生最後の年、試合が続き足が火照って寝付きがとても悪い時期がありました。試合のクールダウンでプールなどにでも入れば良いのですが、日本の環境ではそうそうプールにはいることもできません。
今思えばコンビニで氷を買って来てアイスバスに浸かるなど発想があればまた違ったかもしれませんね。身体が火照って（とくに足が）よく夜中に目を覚ましました。
もし今、僕が使っている睡眠の質を計測するアプリで計れていたら、、眠りの浅い時間帯が多く60％なんて言われていたかもしれません。
その後熱中症になり1週間酷い頭痛に悩まされた思い出があります。この時に質の高い睡眠を取っていれば結果も変わったのではないかとタラレバを考えてしまいます。
最後に
次回は睡眠の次に大切な栄養についてお伝えしたいと思います。食事だけでは中々必要な栄養を摂取することは難しくなります。
体力の低下、胃腸の疲れなど原因があがりますがそれらをどのようにして克服するかをお伝えしていきたいと思います。