試合の中でのびびりはどうしておこるのでしょうか?今回は実際の解決法や気持ちの持ち方などをお伝えしていきたいと思います。
ビビったときにどうする?
一番は呼吸です。呼吸を整えて、その整え方は呼吸を吐いてから吸うことです。からだ全体に酸素を送るようにしましょう。
また僕はそのような時に大きな口を開けたりもしました。これはビビったりした時に限らずに大切なポイントや特別にそうでないときも含めて顔周りを柔らかくすることにっよって身体自体も力が抜ける。意外と効果のある方法です。
軌道をイメージする
ターゲットを狙うのではなく軌道をイメージしながら打ちます。これもビビったから行うのではなくビビったときのために常に意識して軌道をイメージします。
練習中から軌道をイメージして安全な軌道などを予め準備しておくことによってビビる確率も低くなっていきます。
身体が開いてしまっている
身体が開くことによってトップスピンがかかりづらくなってしまいます。その為に小手先でなんとかしようとしてしまいます。
小手先でやってしまうほどトップスピンはかからずそして再現性も貧しくなってしまいどんどんとドツボにハマってしまいます。
その時はまずは大きなスイングをせずに自分が把握できる範囲内のでショートスイングやスイングスピードを上げすぎないようにしていきます。
気持ちが先に行ってしまう
焦りから気持ちが先に行ってしまう。フィジカル的にもメンタル的にも良くないことです。気持ちが先にいってしまうことによって上記挙げた身体が開きやすくなってしまったりミート率が下がったり、してしまいます。
気持ちが焦ってしまい本来しないようなミスをしてしまったり相手のショットに対して何も対処することできずにミスを誘われていることに対してもきづきません。
ビビって当然なのよ!
大事なポイント、大事な試合、勝ちたい意識が強くなると身体が硬くなりビビってしまう。これって自分だけが特別なのかというとそうではないのです。
誰でもビビりますし、当然とトッププレーヤーでもビビるのです。これらをまず理解することです。
アクセプトする
ビビることは恥ずかしいことではありません。まずは自分が固くなっている、大事なポイントで手が震えてしまっている。ミスしたく内からガチガチになってしまっている。当然皆起こりえること。
ビビっている自分をアクセプトしましょう。一回ビビって負けた、いやビビって負け続けてしまっている。これらをアクセプトすることによっていつかは乗り越えられるはずなのです。