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VOL1】サーブのトスの上げ方

今回はサーブについてです。打点に影響してくるトスは皆さんどのようなイメージでし取り組んでいるでしょうか?

投げる?高く上げる?サーブに合わせてトスをする?それぞれ色々な考えを持ちながらサーブに取り組んでいるかと思います。

たかが数メーター高く上げるトスですが迷い出すとリズムを崩す原因にもなります。サーブが乱れるとゲームの全てが乱れてしまい中々リズム良い試合運びに持っていくことができません。

トスの高さは

基本的な事からお伝えしていきます。一体トスはどれぐらいの高さがいいのでしょうか。これは人それぞれになりますが一般的に推奨できる高さをお伝えすると大体自分のサーブのインパクトの20〜30cm上が最適ではないかと思います。

理由としてやはり考えながらサーブを打つのではなくリズム良くサーブを打てるようにしたいです。特にサーブの良い選手はリズムがとてもいいです。その為にはブレないトス、高すぎないトスが最適なのではないかと思います。

勿論トスの高い選手やクイック気味の選手もいますが身長が高かったり練習量が豊富な事や当てる能力などあれば問題ないと思いますが、それ以外に僕は特別の才能や個性はここでは出さなくて良いかと思います。特にサーブやスライス系(ボレー、スライス)は教科書通りの打ち方をお薦めします。

トスの速さは

あまり気にしたことはないかと思われますがボールの速さよりも腕が速くなってしまう方がおられます。腕で勢いを付けてしまい安定しないトスになります。後ほどこの速くならないトスの上げ方をお伝えしますがここ腕ではなく身体でトスをしなければ中々まとまりません。

結果ボールも速すぎず勿論遅いということはないですが一定の速度で挙げられるようにその為にはどうするかを考えながらトスをします。

投げるトスの仕草を見ない

意外とやってしまっている方がおられます。トスの際に手に持つボールを下から上まで目で追ってしまいます。当然顔もしたから上に動かしてしまいますがこのトスではまとまりません。

上記挙げたトスの速さやボールがあっちこっち行ってまとまらないなどおきてしまいます。

これは僕も一時気がつかずやってしまっている時がありなぜかまとまらない、上向いた時に少しバランスを崩したりするそんな症状でしたので皆さんも一度自分は自然とやってしまっていないか確認してみて下さい。

トスの上げ方としてはトスを上げるモーションに入った時に自分が上げたい最上点を見てタイミングを合わせて下さい。

最後に

次回は実践編をお伝えしていきたいと思います。たかがトスされどトス頑張りましょう!

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