何か新しいことにチャレンジしたい!と思いウェブサイトを開設しました。沢山の方が楽しめる有益な情報を発信していきます!

【サービス】ライバルに勝ちたかったら、このプロ選手だけのフォームを真似しよう!

皆さんはサービスフォームをどのように考えていますか?
よくフォームを変える?これじゃないとだめ?僕はこれでないといけないフォームというのをそこまで決めていませんでした。

ジュニア時代を振り返る

ジュニア時代でいうとその時の流行の選手のサーブをよく真似したものです。
振り返るとサービスフォームをよく変えたものでした。

それは肘の角度だったりトスの上げ方だったりタイミングだったりと。そう考えるとサーブって結構複雑ですね。

当時の参考にしたテニスプレーヤーは?

昔でいうとエドバーグなどを真似したりしましたが、振り遅れるわ、サービス&ボレープレーヤーでない僕が必要以上に前に行きすぎてしまうわ、速攻コーチにやめるように言われました。メリットがないと。

良いサービスフォームでいうとマンズドルフとか、ボールの凄さで言ったら受けた選手の中だとエミリオ・サンチェスのセカンドサーブは1ゲーム目は空振りをしました。真横に跳ねるんですよ。

好きな選手=プレーを参考にする選手なのか?

ここでは無責任にフェデラーなんて言いません。そりゃフェデラーにこしたことはありませんし、模倣を楽しむ分には全然かまいません。それはそれでテニスの楽しみ方です。
実際に皆さんがライバルに打ち勝つために必要なサーブフォームというのであるならばもっとフェデラーではなくもっと最適な選手を薦めます。

ゴルフに例えると

また遠のいてしまいましたが、コロナ前にゴルフを再開しました。それもありPGAの選手をYouTubeでよく観るようになりました。(最近全然みていませんが)

多分皆さんのテニスの向上心に負けないぐらいのゴルフにハマりかけていたので、スキルとしては皆さんのテニスと同じぐらいかと察します。皆さんのテニスの方が上手いかもしれません。

以前はタイガー・ウッズとデイビッド・デュバルを追っかけていますたが、ご存じの方もいるかと思いますがデュバル選手は顔が先に動く、短所を長所にした特徴的なフォームであり、そのフォームを真似してシャンク(フレームショット)ばかりしていました。

久しぶりにチェックするPGAツアーでは顔ぶれもだいぶ変わりました。昔のベストスコア89を超える為にダスティン・ジョンソンのフォームを真似するかというと絶対しません。アマチュアの中でも毛も生えていない僕が真似する現実的なスイングでではないからです。

それらをテニスに照らしあわせると、皆さんが目の前のライバルに勝つに為には、好きな選手のフォームを習得することが絶対ではありません。現実的に選ぶ選手はその身長やプレースタイルで結果をだしている選手ではないでしょうか。もっと皆さんのプレースタイルに似た真似しやすい選手を選ぶべきではないでしょうか。

ナダルの切り返しを意識しすぎたり、ベッカーの左足着地を真似するようなものです。僕のデュバルしかり。

練習量が多くない皆さんに短所を長所にできるでしょうか?多分短所のままで終わるでしょう。短所とは言いませんが自分のスタイルとして確立するにはまだまだ練習量が足りないのです。

教えて!どの選手を真似したらいいの?

ズバリ言います。この選手を真似しましょう!僕がギャランティーします。(何を?)
実際にプロ選手でもギリギリ真似できそうな選手をピックします。是非皆さんに真似て頂きたい選手を紹介します。

Dudi Sela(ISR)

 

どうですか?彼のサーブなら真似出来そうではないですか?日本の選手もよく対戦していて日本の試合にも良く来ていました。
一度徹底的に自分なりに分析してみてください。彼のサーブを真似してください。映像をググってください。

サイズが小さいのにバックサイドのワイドサーブで主導権を握れる選手であり、センターへもエースがとれるのです。ワイドが聞いてるのでしょうね。

3球攻撃では素晴らしい主導権を握ります。もうピークを過ぎている選手ですが充分皆さんがライバルに勝つ要素を満載に含めている選手です。

最新情報をチェックしよう!
>ひできかねこブログ

ひできかねこブログ

皆さんのテニスを通じてのライフスタイルに貢献します!