何か新しいことにチャレンジしたい!と思いウェブサイトを開設しました。沢山の方が楽しめる有益な情報を発信していきます!

前編】なぜ どんなに練習をしても試合になるとミスをしてしまうのだろう?

ミスするシチュエーションはどんな時でしょうか?まだまだ練習が足りないのでしょうか?試合に向いてないのでしょうか?メンタルが弱いのでしょうか?

そんなに自分を責めることはありません。試合においてのミスする状況というのはスキル不足だけではないのです。理由一つだけではありません。

大きくわけたその中の一つの理由である、リアクションの動作の時にミスすることがとても多いです。

いやスキルが足りなくミスをするのではなく、ミスするべくミスをしてしまっている方が多いのです。

今回はミスする原因の中から大きな部分を占めている「リアクション」についてお伝えして移行と思います。

自らアクションを起こすとき

これはスキル不足が理由でエラーをしてしまう事が多いです。更にスキルの向上を目指すべきでしょう。しかし、やはりそれだけの理由でもないのです。

スキルだけの問題ではなく、間違った選択をしてしまったが故にミスをしてしまうそんな状況もあるので一概にスキル不足だけで原因であるわけではありません。

今回はここには焦点はあげませんが、この部分も頭にいれておくべきでしょう。

何かをやらされる時

ラリーの中で短いボールが来たとき、相手がアプローチして来たとき、など何かをやらされる状況の時にミスする傾向がとても多いです。

この時にムキになってしまったり更に良いボールを打とう、強いボールを打とうという気持ちが強くミスしてしまう傾向があります。

この時程、慎重ににそして大胆に取り組むべきであります。

予測していない時

いわゆる状況に対して準備ができていないときなど咄嗟の判断の時にもアンフォースドエラーの可能性が高くなってしまいます。

逆の立場で言うならばどれだけ相手の予測に反したことをプレーの中で行うか、セオリーの反したことを行うのかが相手のミスを誘うことになります。

相手が目に入る時

オープンスペースができた時にそのままスペースが広ければ問題ないのでしょうが相手が目に入ってしまった時など焦って打ってしまいミスをしてしまう

最後に

今回はどんな状況がリアクションに状況であるかをお伝えしました。実は簡単そうで簡単ではないというのがここでお伝えしたい部分で上記にもお伝えしましたが慎重にそして大胆に行くことです。

また意識の持ち方次第でかなりのエラーを抑えられるのではないでしょうか?そう考えるとやはりスキルの問題ではなく気持ちや考え方の問題となります。

次回は具体的なシチュエーションをお伝えしそしてその対処法などをお伝えしていきたいと思います。

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!
>ひできかねこブログ

ひできかねこブログ

皆さんのテニスを通じてのライフスタイルに貢献します!