- 2020-10-06
- 2020-10-07
大きなテイクバックをしたくない理由
大きいテイクバックのについてですが、よく大きいと言われるのは下半身、腰の回転にプラスして腕全体でおラケットを振ってしまうこと。 今回僕が取りあげる大きなテイクバックとはラケットの先端分(ラケットヘッド)を点とするならばそのが、その点がリストを使いすぎることによってかなりバックスイングで大きな円を描い […]
大きいテイクバックのについてですが、よく大きいと言われるのは下半身、腰の回転にプラスして腕全体でおラケットを振ってしまうこと。 今回僕が取りあげる大きなテイクバックとはラケットの先端分(ラケットヘッド)を点とするならばそのが、その点がリストを使いすぎることによってかなりバックスイングで大きな円を描い […]
前回のエントリーではトップスピンロブについて基本的な考え方や捉え方をお伝えしました。 今回は実際にどんなスキルが必要なのかまたや実際に行うアクションについての説明をしていきたいと思います。 ダウンザラインへトップスピンロブ 相手のバックハンド側の頭上なので、フォアハンドでいうとダウンザラインのロブに […]
精度の高いトップスピンロブというと必ずベースライン手前に落とさければならないと思われがちですが、必ずしもそうではありません。 対戦相手のタイミングを外すことによって、ベースラインよりもかなり手前に入っても相手の頭上を超すロブを打つことは可能です。 ということはタイミングさえ外せればベースラインギリギ […]
シングルバックハンドにも応用できますがダブルハンドをメインでいきます。基本をベースに勿論忠実であるべきですが、それだけにとらわれずぎないことも必要であります。 ではいってみましょう! 体重移動に気をつける 常に攻撃的にバックハンドを打つ方にに多い傾向があります。すべてをステップインで前へ、前へ入って […]
オフェンスのシチュエーション。相手のやっと返して来た浮いたボール。フォアの高い打点で捉えクロスコートのオープンスペースへウィナーを狙う。 なのに、あれだけスペースがあるにもかかわらずエースを奪えない、決定打にならない、もしくはミスをしてしまったそんな経験をされたことがあるかと思います。 それらはスキ […]
ミスの原因を一つに断定することはできませんがその中でも大きな要因として挙げられるのがラケットの芯で捉えられないことです。 いわゆるスイートスポットに当たらないということですが、こちら初心から上級者、プロの選手まで共通してミスの原因になることが多いです。 どのようにしてミスに繋がってしまうのか検証して […]
試合の中で起こりえる状況として、オフェンス、ニュートラル、ディフェンスと大きく3つのシチュエーションに分けられます。 相手の隙を見つけてオフェンスに転じ、攻められた時はディフェンス切り替え守らなければいけません。それら状況になる前にはニュートラルの状況で攻撃の起点を作ります。 オフェンシブ・ディフェ […]
練習でミスが続いた時どのようにして対処しますか? 練習だからミスを恐れず打ちまくったほうがいいのか?練習だから思い切り打ってキャパを上げていくのか。 勿論そのような練習方法もあります。しかしそちらを優先しすぎてしまうと気持ちよく打ち過ぎてしまい、試合で使えない全く別ものの練習になってしまうので気を付 […]
どこからでも攻撃をしてきたり、常に的カウンターを狙ってきたり、ミスを誘うことなどプレースタイルとしている相手との戦いは一見戦いずらく感じますが、焦らず冷静に対処すればそこまでの強敵とはなりません。 逆に自分がそちらのタイプな場合は策に溺れないか気を付けましょう。ではどんなタイプかを今から確認をしてい […]
サービスリターンの選択とポジションについて基本的に大きく3つに分けています。 ターン 刺さるボールを打つ ステイバック 意識的にポジションを下げ、重く弾むボールを打つ ブロックリターン 確実に返球することを優先しネットよりも低い位置で打たせる それぞれの役割があります。これらを混ぜて相手にリズムを掴 […]