- 2020-09-16
- 2020-09-16
対戦相手のバランスを崩し気持ちと足を空回りさせる!
エースを奪う為には、単純に広いスペースにボールを打ったり、速いボールを打ったからといってエースを奪えるわけではありません。 広いスペースでなくても重心の逆をつき相手の体勢を崩すことによってエースを奪うことができます。もしくはチャンスボールを誘うことができます。 ミスの原因として力ずくでエースを奪いに […]
エースを奪う為には、単純に広いスペースにボールを打ったり、速いボールを打ったからといってエースを奪えるわけではありません。 広いスペースでなくても重心の逆をつき相手の体勢を崩すことによってエースを奪うことができます。もしくはチャンスボールを誘うことができます。 ミスの原因として力ずくでエースを奪いに […]
緊張したらどうしたらいいですか? このような質問を受ける機会がとても多いです。 試合の時に緊張したらどうしようか?という考え方からして間違い まず、緊張は試合中に起こる悪者とされてしまっていますが、その認識自体が間違いです。緊張したときに何かをやるのではもう遅いです。 一般プレイヤーの方も含めて日常 […]
http://kanekohideki.com/tennis/tennis-skill-improvement/to-the-backhand-9 僕がなぜTo The Backhandをフューチャーするようになったのか? 前回のエントリーの続きになるのだが戦術的になぜこれほどTo The Back […]
http://kanekohideki.com/tennis/tennis-skill-improvement/to-the-backhand-9 戦術的に必要な相手のバックの高いところへ打つショットのことを「To The Backhand」と呼び練習で取り組んでいます。 相手が下がれば前に入り、前 […]
今回は相手のチャンスボールに対しての対応や相手がミスを誘ってきたショットに対して、それにのらないようにするスライスでミスの確率を減らすこと。相手の誘いショットに乗らないことなどに対しての対処についてお伝えしていきたいと思います。 スライスでしのぐ、スライスをしのぐ(ミスしない事を選択する) フォアハ […]
前回のエントリーのコグニティブの続きです。技術の練習も含めますが、思考の練習がとても重要になってきます。特に疲労が蓄積された時などの判断を想定したときの判断をイメージしながら練習に富み取り組むことが試合に対して試合に近づけるための練習となります。 走らされた時のシチュエーション 相手の角度のついたク […]
試合の中の状況において常に攻撃ばかりできる良いことばかりではないですよね。打たれたり、走らされたり、グルグルさせられたりと色々な状況が起こりえます。 その劣勢な状況に対してそんなはずはないと思うのではなく、そうなった時にどうのような状況判断をするかあらかじめ決めておくことによって迷いが軽減されます。 […]
あんな強いボールを打てるのに あんなに攻撃的なのに 勝てない、、、 なぜ試合で結果を出せないのでしょうか? 理由は簡単です。 アンフォースドエラーが多いから。 プレーの幅が狭い選手は少なくないです。もしくはスライスをそこまで重要視しておらず最後打てない時にスライスをミス覚悟で打ってしまうからです。そ […]
ミスしなさそうなフォアとはどんなフォアハンドなのでしょうか? 僕のイメージでは懐が深いフォアハンド、ボールがラケットにくっつくようなフォアハンドがミスしないフォアハンドのイメージです。 僕が思うミスしなさそうなくっつくフォアハンドの代表的な選手は、アンドレ・アガシとグスタボ・クエルテンはほんとにミス […]
攻めたり展開をする際に回り込みからのフォアでダウンザラインを狙うパターンを使う方は多いかと思います。これができる事によっていわゆるフォアで主導権を握ることができます。 回り込みフォアの問題点 皆さんは下記のような問題点に遭遇しませんか? クロスのカウンターを恐れてなかなか打てない 回り込んだダウンザ […]