- 2021-01-27
- 2021-01-26
なぜ前後の動きってそこまで差が出てしまうのか?
テニスはどちらかというとサイドの動きの速さを注目しがちです。動きが速いというのはこの左右の動きを指すことがとても多いです。 僕が対戦してきた中でトップ100とそうでない選手の大きな違いは何かというと大きな違いが沢山ありますが、その中にかならず含まれるのが短いボールの見極めの速さです。 いわゆる前後の […]
テニスはどちらかというとサイドの動きの速さを注目しがちです。動きが速いというのはこの左右の動きを指すことがとても多いです。 僕が対戦してきた中でトップ100とそうでない選手の大きな違いは何かというと大きな違いが沢山ありますが、その中にかならず含まれるのが短いボールの見極めの速さです。 いわゆる前後の […]
僕はミスをすることは嫌いです。 ミスを怖がらずに打て!と練習の中でも言ってしまいがちですが、取り組む練習内容にもよりますが、基本的にこのような発想は嫌いです。ミスが当然になってしまい、ミスを気にしなくなってしまうからです。 ミスを気にせずした練習ほど試合で使えない練習はありません。ミスしてもいい練習 […]
今回はラットショットを打った時に起こりえるミスや現象について取り組みたいと思います。 ラットショットではボールの軌道としてサイドスピンをかけたいです。まずはフォロースルーの位置を確認する。 その為にはラケットが下から上にいってしまうとトップスピンがかかってしまうのでここでフォロースルーを意識して平行 […]
練習の内容やその精度が明らかに低い 練習だからと思い切りやることが前提となってしまっている。勿論できないことを練習で試すことは問題無いがあまりにもかけ離れていることをしてしまっている。 外に追い出されたらカウンターを狙ったり、少しでも走らされるとエースを奪いにいったり。またこれらは練習なので入ってし […]
ミスについてですが、当然とミスはするものです。しかしそのミスはスキルが足りなくてミスするだけではありません。 思考からのエラーであったり、ポジションやシチュエーションによって起こるエラーもあります。 今回はどのようなエラーがあるのか、またそれにまつわることについてです。 正しい選択でのミス これはし […]
この数年ラケット、ストリング、そしてフィジカルの進化の影響も含めてネットプレーヤーの数が減ってきました。 パッシングショットの精度、スピード、パワーも変化してきたからとも言えます。 その為にストロークが主流になってきていますが、だからこそ最終的にネットで仕留めたい。そのような傾向にもなっています。 […]
ミスをしないこと まずはこれだけは外せません。ミスするなというと途端にロブを打ってでもコートに入れた方がいいんですかと言わんばかりのメルトダウンを選手もいますがそれで勝てると思っていること自体既に試合を勝ち抜くことはむずかしいでしょう。 今できる範囲でどのようにしてミスをしないか。どうのようにしたら […]
手を使わず身体を使って打つ。言葉ではなんとなく分かりますが実際にどの部分を意識したらいいのでしょうか? それは上半身上部を意識的に使います。肩甲骨、胸骨のあたりを捻る意識をします。どうしても捻る動作というのは腰を捻るイメージで実際にそのように捻ってしまったいるかと思います。 まだ腰が捻れていれば良い […]
インパクトのミート率が上がる スイングが大きくなればなるほどミート率が下がってしまいます。スイートスポットに当てれば簡単にボールが飛ぶのに強く叩こうとしてスイングが大きくなりミート率が下がり、ボールが飛んだり飛ばなかったり最終的にはラケットが振れなくなってしまいます。 ではクォータースイングでどのよ […]
結論からいうと重要ではありません。正しくはパワーロスをしてまでやることではないということです。 なぜならばスイングスピードが速いからといって正しい軌道のボールを打てるわけではないし、そして重いボールを打つことがイコールではないからです。 股関節や、肩、肩甲骨周り、リストワークが柔らかく天性のスイング […]