- 2021-02-03
バックハンドを攻撃の起点とする
バックハンドでどこからでもエースを奪える攻撃的である必要はありません。コンシステンシー(堅牢)なバックハンドクロスを打てることによって攻撃の幅がかなり広がります。 精度の高いバックハンドクロスコートを打つ事によって下記に挙げる可能性が想定できます。それらを予め準備、予測しながら展開をしていきます。 […]
バックハンドでどこからでもエースを奪える攻撃的である必要はありません。コンシステンシー(堅牢)なバックハンドクロスを打てることによって攻撃の幅がかなり広がります。 精度の高いバックハンドクロスコートを打つ事によって下記に挙げる可能性が想定できます。それらを予め準備、予測しながら展開をしていきます。 […]
いわゆるイージーミスをしてしまう。なぜてしまうのでしょうか。ただ単に技術の問題でしょうか。 ミスの原因はただ打ったりするだけのラケットワークの問題だけではありません。フットワークやポジション、タイミング、また間違った判断や思考的な問題でもアンフォースドエラーというのを犯してしまいます。 レベルにも寄 […]
今回は切り返しについてですが、トップスピンをかけるのに一番必要な要素です。勿論地面からの力の伝え方やラケットヘッドのスイングアーク色々な要素は必要です。 その中でも一番必要であり、特にエッグボールを打つには必ずこの切り返しを使わなければ中々スピードの乗ったボールは落ちてくれません。 スイングスピード […]
今回は高い打点について。高い打点でしかもオープンスペースに打っているのに中々決まらない。相手にすぐに切り替えされる。パワーでしか押せないという方に多い問題点です。 決まらなければ決まらないほど力でねじ伏せようと逆効果になってしまいます。 今回はそれらがおこる大きな問題点を三つあげたいと思います。 タ […]
まずは理由を考える こねてもボールが落ちない、落ちないからボールをこねてしまう 手首をこねてしまう方は小手先でスピンをかけようとするのでスピンがかからない、スピンがかからないからより小手先でコントロールをしようと悪循環になってしまいます。 打点が近いからこねる 打点が近くてフォロースルーができなくそ […]
http://kanekohideki.com/tennis/tennis-skill-improvement/paly-management-3 前回のエントリーの続きです。 試合に勝ちたい気持ちが強い人が陥りやすいこと 勝ちに行きたい意識がとても強くまた固定観念に縛られている選手がよく陥ってしま […]
http://kanekohideki.com/tennis/tennis-skill-improvement/paly-management-3 誰もが試合に勝ちたい気持ちは変わらないでしょう。「試合に勝ちたい!」という結果に対して、誰も気持ちの強さは同じです。しかし結果を出す選手、出せない選手の […]
選手時代は僕はあまりテニスを好んで観戦するタイプではありませんでした。でも観たら観たで楽しいんですけどね。色々な発想もわくしあきらかに自分のプレーも変わることも知っていました。 選手時代になぜもっと沢山の選手のプレーを観なかったのかという後悔と、もし当時の僕にアドバイスできるならば「もっと沢山試合を […]
テニスはどちらかというとサイドの動きの速さを注目しがちです。動きが速いというのはこの左右の動きを指すことがとても多いです。 僕が対戦してきた中でトップ100とそうでない選手の大きな違いは何かというと大きな違いが沢山ありますが、その中にかならず含まれるのが短いボールの見極めの速さです。 いわゆる前後の […]
僕はミスをすることは嫌いです。 ミスを怖がらずに打て!と練習の中でも言ってしまいがちですが、取り組む練習内容にもよりますが、基本的にこのような発想は嫌いです。ミスが当然になってしまい、ミスを気にしなくなってしまうからです。 ミスを気にせずした練習ほど試合で使えない練習はありません。ミスしてもいい練習 […]