- 2020-07-14
- 2020-07-15
飛び跳ねるサーブを打ちたい!キックサーブの打ち方 応用編
今回はキックサーブの応用編であります。サーブの基礎を身につけてからチャレンジすることをお薦めします。またテキストでは伝えづらい部分もありますが反対にテキストにしないと伝わらない部分もあるので少しでも方法やコツが伝われば嬉しいです。少し感覚的要素も入れていきます。 リストをあらかじめ柔らかく使う 一見 […]
今回はキックサーブの応用編であります。サーブの基礎を身につけてからチャレンジすることをお薦めします。またテキストでは伝えづらい部分もありますが反対にテキストにしないと伝わらない部分もあるので少しでも方法やコツが伝われば嬉しいです。少し感覚的要素も入れていきます。 リストをあらかじめ柔らかく使う 一見 […]
前半、後半に分けてキックサーブについて取り組んでいきたいと思います。基礎編と応用編の内容になります。応用というよりかは基礎があってのテクニカル的な部分の感覚的なないようなのでまずは基礎編にしました。 グリップはよりコンチネンタルであるべき コンチネンタルグリップで握っていないならばスピンサーブは打た […]
サービスリターンの解釈 サービスリターンの上手い選手というのは具体的に何のことを指して上手いというのでしょうか? ・どこからでもエースを狙う、エースを量産する選手 ・ラケットに当てたら必ず返す、返球率の高い選手 僕は後者を選びます。こちら解釈としてバックハンドに近いのです。エースを取るよりミスしない […]
試合の中で連続してポイントを奪った。数ゲームラッシュをかけられた。終盤負ける気がしなかった。そんな経験をされたことありませんか? ラッシュをかけてポイントを連続して奪いそして一気に相手を引き離し戦意損失をさせたり、試合の主導権を握ります。いわゆるゾーンに入ったという経験のことです。この勝利の要因はた […]
正面を向きながら打ってしまう 正面向いて打つのは一見とてもやりやすそうで簡単に見えるのですが、テニスにおいては意外と難しいことなのです。フットワークに関しては正面を向いた方が動きやすいですが、そこから横を向き打つ動作にはいるのはとても難しいことなのです。 ある程度の経験を積むまではボールを打つときは […]
誰でも身持ち良くプレーしたいですよね。でもこの心地よさは落とし穴になりかねなません。今日はなぜ気持ちいいプレーが良くないことなのかを掘り下げていきたいと思います。 気持ち良くプレーしてしまうとミスに気づかない 気持ちよく打つことを優先にしてしまうと、コートの中にボールを入れることを忘れてしまい、どれ […]
色々なショットに応用できる厚みですが、それらを理解することによって難しいボールも簡単に対処することができます。裏を返すと難しいボール、よくミスしてしまうショットといわれているものは、わざわざ難しい打ち方をしてしまっていたということです。 厚みを理解することによって、今まで、難しいと言われていたショッ […]
数回に分けて「厚み」について取り組みたいと思います。やはりエース、ミス、回転量、スピード、その他多くがこの「厚み」が関係してきます。これらを深く理解することによって、ボールのクオリティだけでなく自身のプレーのクオリティも高めることができます。 スピード落とさずにトップスピンをかけることができる どう […]
僕はあまりポイント練習っていうの信用していません。信用してないという伝え方が正しいかどうかは定かではありませんが、例えば試合会場での練習相手とのポイント練習で圧勝したとしても本番の試合ではまったくというほどあてにすることはできません。 練習の時と同じプレーができるかというとどうでしょうか。逆に練習試 […]
バックハンドのダブルハンドがラケットヘッドスピードが出せない、ボールを潰す感覚がわからない、今ひとつ力強さを出せないという方は腕の使い方を一度見直してみましょう。 両手で叩こうとしてしまってないか ダブルハンドというとどうしても両手の力の配分を均等にして打つというイメージがでてしまいがちです。 どこ […]