- 2020-12-15
- 2020-12-15
後編】強くなるために近道がないことに気づくこと!が最大の近道であること
前回の続きです。 前編】強くなるために近道がないことに気づくこと!が最大の近道であること 番外編】強くなるために近道がないことに気づくこと!が最大の近道であること 先月のPalmの試合を観て結果というよりも内容に対して自分自身かなり納得がいきませんでした。何 […]
前回の続きです。 前編】強くなるために近道がないことに気づくこと!が最大の近道であること 番外編】強くなるために近道がないことに気づくこと!が最大の近道であること 先月のPalmの試合を観て結果というよりも内容に対して自分自身かなり納得がいきませんでした。何 […]
前回のエントリーでは元卒業生19歳のPalmに携わるようになり5ヶ月が過ぎたとお伝えしました。当初は週4回2時間、僕が開いている時間でやることが条件ではじめました。 いざはじめたらやはり結果を出させたい、いや結果を僕自身が当然求めるようになり、時間内だけの練習だけでは終わらなくなりました。 近隣の試 […]
今現在元ジュニア卒業生(現大学1年生)Palmを短期的に教えています。一般クラスを受け持つようになり、そして選手のデベロップメントにもたずさわり、Covid 19で僕の生活と労働リズムはかなり変わったと言っていいでしょう。 いやマンネリ化したこの数年間を変えたかったという方が正しいです。でも変えられ […]
前回のエントリーではなぜ相手のバックの高い打点に打つのか?どのようなシチュエーションなのかを説明しました。 前編】相手バックの高い打点に打つ戦術【まとめ有】 今回はより掘り下げてお伝えしていきたいと思います。っと言ってもタダの相手のバック高い打点に打つだけです。これができない。 なぜそこまでフューチ […]
自然とではなく戦術的に打つ 相手のバックの高い打点に打つ。思い返せばジュニア時代のロブ戦に似ています。どちらが先にフェンスにつくか?それがイヤで僕は高い打点で、もしくはライジングで捉えることを試合から学びました。 ただスピードがあり、そして弾むボールを毎回早いタイミングやライジングで打てません。その […]
ラットショットも段々と意図的な選択ができるようになってきたというのを前回のエントリーでお伝えしました。 ではラットショットはどんな効果があるのか?なぜわざわざサイドスピンをかけて打つ必要があるのか?選択せずにトップスピンを選んだらどうなるか? 色々な視点からラットショットを掘り下げてより理解できるよ […]
ここ最近ラットショットは意図的に打つ選手も多くかなり戦術的に必要なツールとなっています。打つ意識も高まり戦術的に選択する場面が増えてくると次のステップの問題点がでてきます。 ふかしてしまう 思っている以上にボールが飛ばない ネットミスも惜しいではなくかなり下の方にいってしまう このような問題点はラッ […]
ボレーストロークの「付き球」について前回の続きです。 前編】ボレーストロークにおける付き球のコツ 17歳の時にジャパンオープンの時に初めてATP選手を間近で観た時です。 スコットデイビス&デイビットペイト、もしかしたらフラッグ&セグソだったかな?どっちだろう?タイプ的に […]
勝ち続けるためには沢山の要素が必要です。数回にわたりいくつかピックをしながらお伝えしています。 http://kanekohideki.com/tennis/tennis-skill-improvement/how-to-win-16 VOL1】どのようにしたら勝ち続けることができるか? VOL2】 […]
付き球というのはボレー・ストロークのストローク側の事を指します。基本的に低く滑って来る相手のボレーに対して返球しないといけないので、速いタイミングになれておく必要があります。 特に通常のストロークの打ち方だけでは間に合いません。ボールを持ち上げらなかったり振り遅れたりしてしまいますのでやはり付き球と […]